2021年1月1日0時に開運復刻装備ふくびきが登場!ふくびきの詳細情報や復刻した★5武器の現環境での性能評価をご紹介します。
目次
ふくびき開催概要
開催期間 |
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1月1日(金)0時〜1月7日(木)14:59まで |
開催期間が他のふくびきよりも短いので注意しましょう。
また、開催期間中に2回まで有償ジェム1500個で引ける「★5装備1枠確定 開運復刻装備10連ふくびき」も登場しています。
ピックアップ6種は★5武器のみ!
開運復刻装備ふくびきのピックアップ装備は以下の6種類で、全て★5武器です。
ピックアップ装備 |
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スタンプカード10個目でピックアップ確定
開運復刻装備ふくびきのスタンプカードはvol.1のみです。スタンプ10個目でピックアップ確定、つまり★5限定武器のどれかが当たります。
復刻武器の性能評価
蒼竜のやりの性能評価
メインスキルの凍てつく竜槍は現時点で最強のヒャド属性全体攻撃です。ほこらなどでヒャド属性弱点の敵を複数相手にするような場面では、蒼竜のやりの有無でかなり難易度が変わってきます。
今後新しいヒャド属性全体攻撃武器が実装されれば型落ちする可能性が高いですが、それで蒼竜の槍が全く使えなくなる訳ではないので、入手できたらしばらくの間は重宝する武器になります。
冥獣のツメの性能評価
冥獣のツメはドルマ属性単体スキルを持つ★5の爪です。メインスキルのデーモンハントは、通常時は威力300%、敵が猛毒状態の時は威力420%まで跳ね上がり大ダメージを与えます。
ドルマ属性単体スキル持ちの武器といえば「鎧の魔剣装備ふくびき」が同時期に開催中ですので、わざわざ冥獣のツメを狙う必要がありません。鎧の魔剣装備ふくびきを引くべきです。
書聖のつえの性能評価
書聖のつえはメラ系最強呪文メラゾーマが使える★5の杖です。メラゾーマはポップ・マァム装備ふくびきのマジカルブースターでも使うことができますが、メラ属性ダメージ+10%の特殊効果がある書聖のつえの方がより高いダメージを与えられます。
間違いなく今回の復刻ふくびきの目玉武器と言えるでしょう。
バロックエッジの性能評価
バロックエッジはギラ属性単体高火力スキルの閃熱の翼撃が使える★5の短剣です。スキル自体は強いのですが、現在のドラクエウォークではギラ属性の扱いが不遇なこと、ギラ属性単体高火力スキルが使えるプラチナウィングというSP武器が実装されたことなどが影響し、評価が下がってしまった武器です。持っていたら輝く時は来ると思いますが、今必要かと聞かれるとそこまでではありません。
聖盾騎士のオノの性能評価
聖盾騎士のオノはイオ属性の全体攻撃スキルホーリークラッシュと、ジバリア属性の単体攻撃スキル大地の一撃が使える★5の斧です。どちらのスキルも十分な威力があり現環境でも要所要所で活躍しています。わざわざ狙って入手するほどの武器ではないですが、入手できたら嬉しい武器の1つです。
聖女のこんの性能評価
聖女のこんは高性能の回復スキル聖女の恵みが使える★5の棍です。いやしの波動と同等の回復量に加え、追加効果で仲間の混乱をたまに治してくれます。カメレオンマンのほこらや、ダイの大冒険イベントの強敵ヒュンケルが混乱を多用してくるので、最近になって評価が上がった回復武器です。
さとりのつえ、トワイライトブルーム、ハンマースピアなどの回復武器を持っていないなら、今回の復刻装備ふくびきで狙うのもアリだと思います。
開運復刻装備ふくびきは引くべき?
【型落ちとか気にしない、とにかく手持ちの★5限定武器を増やしたいユーザーが引く】装備ふくびきと考えます。
ピックアップ装備が全て★5の限定武器ですので、普段のふくびきよりも武器を引ける確率は高くなっています。ただし一周年より前に実装された武器が多いので、最近の限定武器と比べると見劣りしてしまうのも事実です。
できるだけ新春2021装備ふくびきやダイの大冒険関連のふくびきを引くことをオススメします。
ん? いつの間にか復帰してたんだな